きみまろもどき

この町の一番高い所で喫う一本の煙草
東の空が群青色に染まる頃、愛車にまたがりキックで単気筒のエンジンをかける
こいつと一緒に広い大地をどこまでも走って見たい。そう思ってた20歳の自分

あれから〇〇年

愛車は軽自動車になり、遠くに出かけるのは想像の中ばかり
ゴミゴミした町よりも自然の中が好きになり、山や川での一人の時間を楽しむ事が増えた
人生には3回あると言われる「モテモテ期」はいつ来たのかわからない

本質的な部分では、結局何も変わってないのかもね





2010年03月17日00:00 │Comments(0)
 
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